秋が舞う


一歩踏み出すごとに
足元で落ち葉がmelodyを奏でる
少し冷たくなった風に
音が浸透していく


玄関のドア開けて ヒール高い靴脱いで
やわらかなソファで疲れを癒そう


 空を赤く染めた太陽が沈んでいく
 明日に何を残してくれるだろう
 この心も届くのかな
 秋が舞う 私は唄う


夢を叶えるたびに
何かが犠牲になることを知ったよ
遠い未来にaccessしても
何の返事も来ない


今日もいろいろなことがあって疲れたね
ベッドに入って全てを忘れよう


 空に輝く幾つものコンペイトウが
 星に夢を堕としてくれるように
 目を閉じて君を想う
 秋が舞う 季節を超えて


今日も上手にちゃんと笑顔つくれたね
一晩泣いて 明日も笑おう


Fall makes me cry


 空を赤く染めた太陽が沈んでいく
 今夜は星が光をこぼしてくれる
 変わらないモノはない
 秋が舞う 私は唄う






実はこの詞は八月に書いたものなのです。
とにかくその夏の間ずっと「秋が舞う」というフレーズが私の頭の中にあって、外は病気になりそうなほど暑いのにそればっかりで、この詞を書きあげてからやっと「さあ、夏を満喫するぞ!」と思えた記憶があります(笑)。
秋って、情緒不安定になりやすいし、必ず私は「秋のビョーキ」にかかるし、厄介な季節だけど、きっと日本にとって必要な季節。
今年も私は涙流しながらも冬を迎えます(笑)。



 
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