ヒロイン設定
・坂田銀時ヒロイン(名前変換しない場合【大崎愛華】)
かぶき町のキャバクラで働く20歳。
家族と不仲で、一年前に逃げるように田舎から江戸に逃げてきたが、都会に慣れないままだった。仕事帰りに酔っ払いに絡まれていたのを銀時に助けてもらい、数日後に交際スタート。
普段は穏やかだが、銀時のどうしようもない発言に時々言葉が汚くなる。
夜の仕事は好きではないが、けなげに頑張って働き、家計の苦しい万事屋を助けている。
・土方十四郎ヒロイン(名前変換しない場合【中原千紗】)
かぶき町のあんみつ屋で働く18歳。
土方と同じ故郷を持つ。幼い頃から土方に恋焦がれていたが、物心が曖昧なうちに土方とは別れてしまったので、あまり自覚がないかった。最近江戸に上京。
偶然土方と再会し、その日のうちに寝てしまうが、土方は覚えていない。
再会からなんやかんやで、今は仲良く交際中。
幼い頃の名残で、土方のことを「トシ兄(にい)」と呼ぶ。(後に土方に「トシ」と呼ぶように言われる。)
わがままを言えない性格で、仕事上デートのドタキャンが多い土方を責めることはほとんどない。
働いている場所の関係で、銀時と面識がある。また、沖田が苦手。
・沖田総悟ヒロイン(名前変換しない場合は【七瀬】)
現在は真選組屯所で女中として働く元殺し屋。年齢は19歳くらい(総悟より若干年上)。
幼い頃から両親を知らず、盗みで飢えをしのいできたが、あるきっかけで人を殺す羽目になり、それから殺し屋の男に拾われて、自分自身も殺し屋として生きてきた。
殺しの仕事で重症の怪我を負ったところ、総悟に拾われる。
本当は女中にはなりたくなくて女隊士になりたかったが、近藤や総悟に止められてしまった。
育った環境のせいか、「女らしい」ことを毛嫌いしていた。しかし最近では、総悟との交際の影響からか、女である自分を受け入れつつある。
・高杉晋助ヒロイン(名前変換しない場合は【七瀬】)
生きることに絶望していた頃に高杉に拾われる。それもあって、高杉が攘夷志士であることは知っているが、感謝の念を抱いている。
高杉を好きであるが、それを口に出して伝えられない。ときどき自分を抱きに来る晋助を責めるどころか、嬉しく思う。
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